2007年8月16日木曜日

泉州銀行_新団信

住宅ローンに付保される生命保険を団信_団体信用生命保険といいます。
その団信についてですが、
これまでは
死亡・及び高度障害保証としてのみ、住宅ローンの残額が返済されました。
新団信は、
これまでの普通団信の上記保証にあわせて、
がん、脳卒中、急性心筋梗塞、余命6ヶ月と診断された場合も、住宅ローンの残額がその時点で返済されます。
これまでは、住宅ローンを借りられる方は、誰もが従来型の普通団信に入るしかなかったわけですが、新団信を選択いただけるようになったわけです。
但し、新団信を選択することで、借入金利が年0.2%上乗せになります。

新団信、その他特徴概略
☆医師の手配・紹介サービスと電話による健康医療相談サービスが提供されます。
☆進行期が1期のがんの場合は、50%の給付金が支払われます。
☆上皮内がん、皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんは、がん診断給付金の対象外。
☆がん診断給付金は、責任開始日から90日経過後、生まれて初めてがんに罹患し、診断確定された場合のみ給付金をお支払いします。
☆急性心筋梗塞診断給付金は、責任開始日以降に急性心筋梗塞を発病し、初めて医師の診断を受けた日から起算して60日以上労働の制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断された場合のみ給付金をお支払いします。
☆脳卒中診断給付金は、責任開始日以降に脳卒中を発病し、初めて医師の診断を受けた日から起算して60日以上言語障害等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断された場合のみ
給付金をお支払いします。
☆診断給付金が支払われたときに、特約は消滅します。
☆年齢満20歳以上満50歳以下で最終返済時の年齢が満80歳5ヶ月以下の方が利用可能。
☆過去の病歴や現在の健康状態等により、保険会社が加入を断る場合があります。
☆一定の借入金額(保険金額)を超える場合には、所定の健康診断結果証明書の提出が必要です。

くわしくは
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引受保険会社
エイアイジー・スター生命保険株式会社



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