2008年1月31日木曜日
住宅ローン金利
住宅ローン金利の引き下げを発表。
長期金利など市場金利が下がっているため。
1~20年の固定金利特約分を
0.05~0.15ポイント引き下げ。
5年固定金利特約分は年3.1%となり、
2年ぶりの低水準となる。
新金利の適用は2月1日から。
詳細は後日、掲載します。
長期金利に関連する、
固定金利は下降傾向のようです。
南大阪・泉州地域の不動産会社
泉都ハウジング株式会社
url http://www2.ocn.ne.jp/~sento-h/
岸和田市下池田町1-6-17(2F)
TEL ; 072-448-5250
FAX ; 072-448-5260
2008年1月11日金曜日
新規現場のご紹介
岸和田市上松町
新道(幅員;16m)沿いの8区画の現場です。
概要は、以下より。
http://www.eonet.ne.jp/~stone-net/chirashi/20080106.pdf
お問い合わせ、案内のご希望は
南大阪・泉州地域の不動産会社 泉都ハウジング株式会社
url http://www2.ocn.ne.jp/~sento-h/
TEL ; 072-448-5250
FAX ; 072-448-5260
2008年1月8日火曜日
1月の住宅ローン金利
1月の住宅ローン金利
一般的な例と傾向として、三井住友銀行の場合
Ⅰ 変動金利
年利2.875%で、変わらず。
変動金利とは、4月1日と10月1日の年2回金利の見直しが行われます。
但し、返済金額は元利金等払いの場合は5年間一定です。
年2回の見直しにより、返済金額に占める、
元金分と金利負担部分の割合が変わります。
そして5年に一度、
過去5年の金利動向、しいては元金の減り具合から、
返済額の見直しを行います。
その場合の返済金額アップの上限は、
過去5年間の返済額の最大1.25倍までとなります。
変動金利の場合は、固定金利への切り替えがいつでも可能です。
(超長期固定金利の選択は不可)
変動金利期間の一部繰上返済の手数料が固定金利期間によりも安い。
Ⅱ 固定金利は
期間当初 2年ものが年3.05%で、先月に比べて0.05%のダウン
期間当初 3年ものが年3.15%で、先月に比べて0.05%のダウン
期間当初 5年ものが年3.25%で、先月に比べて0.05%のダウン
期間当初10年ものが年3.55%で、これは変わらず。
固定金利選択の場合、それぞれの期間経過後は、
その終了時点での金利の変動金利に自動的に切り替わります。
再度の固定金利選択も可能です。
但し、その時点の金利であり、特約手数料が必要となります。
固定期間における、変動金利への乗り換えはできません。
Ⅲ 超長期固定金利
10年超15年以内が年2.50%で、変わらず
15年超20年以内が年2.70%で、変わらず
20年超35年以内が年3.15%となり、0.15%のアップ
借入期間ずっと金利が固定されます。
当初設定後、他の金利タイプへの乗り換えはできません。
上記、ⅠもしくはⅡと、Ⅲのタイプをミックスしての借入は可能です。
(支払いと変動リスクを低減させるために。)
尚、各金融機関とも、ⅠとⅡについては上記金利から優遇(割引)の設定があります。
超長期固定金利型の商品については、
金融機関によって無い場合や期間について限定的(20年迄等)な事があります。
独立行政法人住宅金融支援機構12月の「フラット35」融資金利
【フラット35】の平均金利
返済期間が21年以上の場合の金利幅 2.820%~3.460%(平均金利:3.026%)
返済期間が20年以下の場合の金利幅 2.610%~3.260%(平均金利:2.820%)
(注1)段階金利型の金利は除いています。
(注2)【フラット35(保証型)】は含みません。
12月分
【フラット35】の平均金利
返済期間が21年以上の場合の金利幅 2.700%~3.460%(平均金利:2.909%)
返済期間が20年以下の場合の金利幅 2.510%~3.260%(平均金利:2.723%)
☆前月との比較では、0.1%以上のアップとなりました。
都市銀行 最安金利
りそな銀行 21年以上 年2.82% 融資手数料 融資額×1.8%
20年以下 年2.61% 融資手数料 融資額×1.8%
地域 最安金利
近畿産業信用組合 21年以上 年2.82% 融資手数料 融資額×1.05%
20年以下 年2.61% 融資手数料 融資額×1.05%
SBIモーゲージ 21年以上 年2.82% 融資手数料 融資額×1.785%
20年以下 年2.61% 融資手数料 融資額×1.785%
参考
泉州銀行 21年以上 年2.82% 融資手数料 融資額×1.6%
20年以下 年2.61% 融資手数料 融資額×1.6%
※但し、泉州銀行の住宅ローン(変動金利・期間限定固定金利)を
借入金額の50%以上使用する必要有。
1月10日 NIKKEINETより
長期プライムレート0.2%下げ
みずほコーポレート銀行、新生銀行、あおぞら銀行は9日、
大企業向け融資の指標となる長期プライムレート(最優遇貸出金利)を
現行の2.3%から0.2%引き下げ、
年2.1%にすると発表した。
足元で長期金利が低下していることなどを反映した。
10日から適用する。
南大阪・泉州地域の不動産会社 泉都ハウジング株式会社
url http://www2.ocn.ne.jp/~sento-h/
お問い合わせは
岸和田市下池田町1-6-17(2F)
TEL ; 072-448-5250
FAX ; 072-448-5260