2007年12月22日土曜日

ホームセキュリティー_セコム

セコム・ショップ南大阪のアドバイザー 高松 様がご来社されました。

防犯・警備のセコムの各地域にある営業拠点所属の営業社員の方です。

以前は防犯・警備というと法人、

ないしは個人宅の場合、

一部限られた富裕層が対象だったように思いますが、

最近はホームセキュリティーということで、

個人の一般家庭宅を対象に、

その活動範囲を拡大されています。

その背景には、犯罪_空き巣等の増加があり、

一般家庭の防犯意識の高まりもあるようです。

ということで今回の来社目的も、

当然、当社自身に防犯・警備を薦めにこられたのではなく、

住宅販売を通じて、

一般家庭に、

防犯・警備の必要性をアピールすることを主眼に、

そのコラボレーションの提案に来られたわけです。

実際、ホームセキュリティーの概要を教えていただき、

具体例の提示も受けた感想は、

これまで警備などというものを導入すると、

どうしても高価ではないか、との先入観がありましたが、

その裾野が広がるに付け、

多様なニーズに応えるため、

きめ細かいPLAN設定を考案され、

内容のバリエイションも豊富で、

決して高価というばかりではない、という事です。

最近では、決して限られたユーザーだけではなく、

一般的な家庭へと浸透し始めているようです。

特に共働き家庭のニーズなどは高いそうです。

一度、興味のある方は説明を聞いてみてください。

SECOM ホームページ

http://www.secom.co.jp/

ホームセキュリティー

http://www.secom.co.jp/service/hs/index.html

セコムショップ南大阪

http://www.secom.co.jp/contact/shop/osaka/minamiosaka.html

南大阪・泉州地域の不動産会社 泉都ハウジング株式会社
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   http://www2.ocn.ne.jp/~sento-h/

お問い合わせは
岸和田市下池田町1-6-17(2F)
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2007年12月13日木曜日

コンシェルジュバンク_スルガ銀行

静岡県の地方銀行、スルガ銀行をお尋ねしました。

コンシェルジュバンクをキャッチフレーズにして、

身近で、親身で、頼りがいのある銀行を目指されています。

地域地盤は、もちろん発足地の静岡や近隣地域、主に神奈川県ということですが、

近年、首都圏での住宅ローン事業に積極的に取り組まれ、

業績を伸ばしておられます。

近畿圏でも、今年5月、大阪にハウジングローンセンターを設立され、

住宅ローンに特化した営業活動を本格展開していこうとされています。

この度は、住宅ローン商品の説明会を開催されるということで、

参加させていただいたしだいです。

店舗は、日本の一般的な銀行窓口というよりは、

どこか大きな会社を訪問したような、

銀行らしからぬ佇まいで、

いきなり緊張してしまいました。

スルガ銀行さんの住宅ローン商品の特色ですが、

とにかく商品バリエーションが豊富で、

たとえば他の金融機関で、ある案件を取り組むに当たって、

制度外(商品規格外)でやるしかない、といった内容であっても、

既存の商品で対応可能であったりするのです

一言でいうと間口が広い、柔軟な対応が可能という事です。

元来、お客様個々与信状況というのは千差万別なはずで、

それを一定の規格に当てはめようとするのではなく、

多様なライフスタイルに適応できるように、

商品を開発されているわけです。

それだけ長年に渡って養われたノウハウの蓄積がある、

ということなのでしょう。

住宅販売業者はもちろん、

住宅購入をお考えのエンドユーザーの方々にとっては、

実に頼もしい存在です。

他の銀行で、断られたり、うまく行かなかったようなケースであっても、

諦めずに一度は相談されるのが得策といったところでしょうか。

もちろんどうすることもできないようなケースもあるでしょうし、

中には住宅ローンに限らず、その範疇に収まらないような対応で、

可能になるようなケースもあるようです。

一度ご考慮の程、よろしくお願いいたします。



スルガ銀行ホームページ

http://www.surugabank.co.jp/surugabank/index.html


ドリームプラザ大阪   店番:145

〒530-0003

大阪府大阪市北区堂島1丁目6-20堂島アバンサ7階

TEL  06-6344-2401

FAX  06-6344-2406














ご利用可能なATMについて

http://www.surugabank.co.jp/surugabank/01/03/0103020000.html




南大阪・泉州地域の不動産会社 泉都ハウジング株式会社
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2007年12月11日火曜日

フラット35 12月の金利

独立行政法人住宅金融支援機構12月の「フラット35」融資金利

【フラット35】の平均金利
 返済期間が21年以上の場合の金利幅 2.700%~3.460%(平均金利:2.909%)
 返済期間が20年以下の場合の金利幅 2.510%~3.260%(平均金利:2.723%)

   (注1)段階金利型の金利は除いています。
   (注2)【フラット35(保証型)】は含みません。

11月分

【フラット35】の平均金利
 返済期間が21年以上の場合の金利幅 2.830%~3.460%(平均金利:3.037%)
 返済期間が20年以下の場合の金利幅 2.620%~3.270%(平均金利:2.833%)

☆前月との比較では、ご覧の通り下がりました。

都市銀行 最安金利

りそな銀行    21年以上 年2.70% 融資手数料 融資額×.8

           20年以下 年2.51% 融資手数料 融資額×.8

地域 最安金利

近畿産業信用組合 21年以上 年2.70% 融資手数料 融資額×.05

             20年以下 年2.51% 融資手数料 融資額×.05

参考

泉州銀行     21年以上 年2.7% 融資手数料 融資額×.6

           20年以下 年2.51% 融資手数料 融資額×.6

  ※但し、泉州銀行の住宅ローン(変動金利・期間限定固定金利)を

借入金額の50%以上使用する必要有。  

  

SBIモーゲージ   21年以上 年2.70% 融資手数料 融資額×.785

             20年以下 年2.51% 融資手数料 融資額×.785

☆最近の金利動向としましては、長期プライムレートについて、

12月10日に0.1%上昇して、

みずほ銀行・新生銀行・あおぞら銀行とも、

年2.3%となりました。

来月の期間の長い固定特約金利やフラット35の金利は同程度アップするかもしれません。

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2007年12月3日月曜日

12月の住宅ローン金利

12月の住宅ローン金利

一般的な例と傾向として、三井住友銀行の場合



Ⅰ 変動金利

年利2.875%で、変わらず。

 

変動金利とは、4月1日と10月1日の年2回金利の見直しが行われます。

但し、返済金額は元利金等払いの場合は5年間一定です。

年2回の見直しにより、返済金額に占める、

元金分と金利負担部分の割合が変わります。

そして5年に一度、

過去5年の金利動向、しいては元金の減り具合から、

返済額の見直しを行います。

その場合の返済金額アップの上限は、

過去5年間の返済額の最大1.25倍までとなります。

変動金利の場合は、固定金利への切り替えがいつでも可能です。

(超長期固定金利の選択は不可)

変動金利期間の一部繰上返済(期間短縮)の手数料が固定金利期間によりもお安いです。



Ⅱ 固定金利は

期間当初 2年ものが年3.05%で、0.05%のダウン

期間当初 3年ものが年3.20%で、0.05%のダウン

期間当初 5年ものが年3.30%で、0.15%のダウン

期間当初10年ものが年3.55%で、0.05%のダウン

固定金利選択の場合、それぞれの期間経過後は、

その終了時点での金利の変動金利型に自動的に切り替わります。

再度の固定金利選択も可能です。

但し、その時点の金利であり、特約手数料が必要となります。

固定期間における、変動金利型への乗り換えはできません。



Ⅲ 超長期固定金利

10年超15年以内が年2.50%で、0.10%のダウン

15年超20年以内が年2.70%で、0.10%のダウン

20年超35年以内が年3.00%となり、0.11%のダウン

借入期間ずっと金利が固定されます。

当初設定後、他の金利タイプへの乗り換えはできません。

上記、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのタイプをミックスしての借入は可能です。

(支払いと変動リスクを低減させるために。)

尚、各金融機関とも、ⅠとⅡについては上記金利から優遇金利の設定があります。

超長期固定金利型の商品については、

金融機関によって無い場合や期間について限定的(20年迄等)な事があります。

住宅ローンの金利は、申込時点ではなく、融資実行時点に決定されます。

通常、早くても1ヶ月程度の手続き期間が必要ですので、

適用される金利は来月分となります。

新築で、これから建築するような場合には、

何ヶ月か先の金利が適用される事となります。

今、急いで手続きすれば、物件や諸条件によっては、

今月分の金利の適用もギリギリ可能かと思われます。

個人的な見解ですが、金利の推移傾向としては、

上昇圧力はあるものの、

当面は短期・長期とも小康状態といったところかと思います。

   

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お問い合わせは
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FAX
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尚、フラット35の金利については、

発表されしだい掲載いたします。