2008年11月14日金曜日

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11月14日
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泉州の不動産 泉都ハウジング株式会社
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2008年11月13日木曜日

住宅ローン金利動向

10月31日に日銀が金利0.2%の利下げを行いました。
通常この利下げが住宅ローン金利に反映されるのは、
来年4月以降となります。
しかし、新聞発表によると、みずほ銀行さんが、
来月12月1日より変動金利を、
現行の2.875%から2.675%に引き下げる、という事です。


三井住友銀行さんは、それより早業で、
今月17日より28日までという限定付ですが、
月中での引き下げを決定されました。


多分、こういった動きは普通、他の銀行にも波及していくはずです。
もっとも変動金利ではあるのですが、
経済情勢からすると、
当分はこのままのような気がしますので、
とりあえず、この利下げと、銀行のすばやい対応については
喜んでいいのではないでしょうか。

もちろん預金金利は即、下がるのですから、
当たり前、といえば至極当然の対応、といったところです。



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2008年11月11日火曜日

来年住宅ローン減税_過去最大の内容で施行か

来年住宅ローン減税_過去最大の内容で施行か


主な内容



控除対象を年末残高2千万以下から3千万以下へ拡大

最大控除額が160万円から300万円へ、

さらに600万円まで引き上げか



しかも
所得が少なくても満額控除が受けられるよう、
住民税も控除対象に!

所得税だけでなく
住民税からも税金を差し引ける制度を導入、

つまり

納めている所得税より多く税金を控除できるため、

所得がそれほど多くない人も、
過去最大の住宅ローン減税の恩恵を受けやすくなります。





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2008年11月8日土曜日

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11月8日
      売却物件募集欄に「任意売却」の項目を追加
      それにともない他のレイアウトを若干変更





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2008年11月7日金曜日

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11月7日
      BLOG欄に、記事(11月住宅ローン金利)の紹介を記載




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2008年11月6日木曜日

11月の住宅ローン金利

11月の住宅ローン金利

その1

一般的な例と傾向として、三菱東京UFJ銀行の場合


Ⅰ 変動金利

年利2.875%で、変わらず。
 
変動金利とは、4月1日と10月1日の年2回金利の見直しが行われます。
但し、返済金額は元利金等払いの場合は5年間一定です。
年2回の見直しにより、返済金額に占める、
元金分と金利負担部分の割合が変わります。
そして5年に一度、
過去5年の金利動向、しいては元金の減り具合から、
返済額の見直しを行います。
その場合の返済金額アップの上限は、
過去5年間の返済額の最大1.25倍までとなります。
変動金利の場合は、固定金利への切り替えがいつでも可能です。
(超長期固定金利の選択は不可)
変動金利期間の一部繰上返済の手数料が、
固定金利期間に行うよりもお安くなっています。

※日銀が10月31日に、0.2%の利下げを決定しました。
 この利下げが住宅ローンの金利に反映されるのは、
 来年の4月以降となります。
 新規貸出の場合も、その適用は4月からとなります。
 もちろんこれから変動がなければの話です。
 情勢的には上げる要素はないし、
大きく動きそうにもないように思えます。


Ⅱ 固定金利は<主要>

期間当初  2年ものが年3.25%で、先月に比べて0.05%のダウン
期間当初  3年ものが年3.50%で、先月に比べて0.05%のダウン
期間当初  5年ものが年3.70%で、先月に比べて0.05%のダウン
期間当初 10年ものが年3.95%で、先月に比べて0.10%のダウン


固定金利選択の場合、それぞれの期間経過後は、
その終了時点での金利の変動金利に自動的に切り替わります。
再度の固定金利選択も可能です。
但し、その時点の金利であり、特約手数料が必要となります。
固定期間における、変動金利への乗り換えはできません。



Ⅲ 超長期固定金利

21年から35年が年3.13%で、先月に比べて0.18%のダウン

借入期間ずっと金利が固定されます。
当初設定後、他の金利タイプへの乗り換えはできません。
上記、ⅠもしくはⅡと、Ⅲのタイプをミックスしての借入は可能です。
(支払いと変動リスクを低減させるために。)

尚、各金融機関とも、ⅠとⅡについては上記金利から優遇(割引)の設定があります。

超長期固定金利型の商品については、
金融機関によって無い場合や期間について限定的(20年迄等)な事があります。



その2

独立行政法人住宅金融支援機構「フラット35」の融資金利


11月の金利
返済期間が21年以上の場合の金利幅 2.890%~3.840%
(取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは3.140%)
 返済期間が20年以下の場合の金利幅 2.660%~3.610%
(取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは2.910%)
   (注1)段階金利型の金利は除いています。
   (注2)【フラット35(保証型)】は含みません。
   (注3)取扱金融機関からの報告に基づき集計しています。


10月の金利
返済期間が21年以上の場合の金利幅 2.770%~3.720%
返済期間が20年以下の場合の金利幅 2.560%~3.510%

   (注1)段階金利型の金利は除いています。
   (注2)【フラット35(保証型)】は含みません。

9月の金利
返済期間が21年以上の場合の金利幅 2.760%~3.710%
返済期間が20年以下の場合の金利幅 2.510%~3.460%




  
☆前月との比較では、0.1%程度のアップとなりました。
 今月、ホームページ上の変更(発表)が遅いように思いました。
一般銀行が固定金利関連を引き下げてきた中でのアップです。
 




都市銀行 最安金利

りそな銀行   21年以上 年2.89% 融資手数料 融資額×1.8%
        20年以下 年2.66% 融資手数料 融資額×1.8%
       ※優遇条件を満たした場合。

最安金利

近畿産業信用組合 21年以上 年2.89% 融資手数料 融資額×1.05%
         20年以下 年2.66% 融資手数料 融資額×1.05%


その他
SBIモーゲージ 21年以上 年2.89% 融資手数料 融資額×1.785%
         20年以下 年2.66% 融資手数料 融資額×1.785%

全宅住宅ローン  21年以上 年2.89% 融資手数料 融資額×2.1%
         20年以下 年2.66% 融資手数料 融資額×2.1%

参考
泉州銀行     21年以上 年2.89% 融資手数料 融資額×1.6%
         20年以下 年2.66% 融資手数料 融資額×1.6%
※但し、泉州銀行の住宅ローンを
借入金額の50%以上使用する必要有。 




☆金利の動向としては、短期は小康状態、長期は波乱含。 



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2008年11月4日火曜日

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11月4日
      ITEM欄 上松町 athome 掲載分へのリンクを追加






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