2008年5月22日木曜日

今週末の新聞折込広告

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よろしくお願いいたします。



本日は、ホームページも多少リニューアルして、
物件掲載について、アットホームと連動させました。
一度、ご覧ください。



南大阪・泉州地域の不動産会社 

泉都ハウジング株式会社

岸和田市下池田町1-6-17(2F)
TEL ; 072-448-5250
FAX ; 072-448-5260

2008年5月16日金曜日

5月の住宅ローン金利

5月の住宅ローン金利

その1

一般的な例と傾向として、三菱東京UFJ銀行の場合



Ⅰ 変動金利

年利2.875%で、変わらず。

 

変動金利とは、4月1日と10月1日の年2回金利の見直しが行われます。

但し、返済金額は元利金等払いの場合は5年間一定です。

年2回の見直しにより、返済金額に占める、

元金分と金利負担部分の割合が変わります。

そして5年に一度、

過去5年の金利動向、しいては元金の減り具合から、

返済額の見直しを行います。

その場合の返済金額アップの上限は、

過去5年間の返済額の最大1.25倍までとなります。

変動金利の場合は、固定金利への切り替えがいつでも可能です。

(超長期固定金利の選択は不可)

変動金利期間の一部繰上返済の手数料が、

固定金利期間に行うよりもお安くなっています。


Ⅱ 固定金利は<主要>

期間当初  2年ものが年3.15%で、先月に比べて0.1%のアップ

期間当初  3年ものが年3.25%で、先月に比べて0.1%のアップ

期間当初  5年ものが年3.40%で、先月に比べて0.15%のアップ

期間当初 10年ものが年3.75%で、先月に比べて0.5%のダウン

固定金利選択の場合、それぞれの期間経過後は、

その終了時点での金利の変動金利に自動的に切り替わります。

再度の固定金利選択も可能です。

但し、その時点の金利であり、特約手数料が必要となります。

固定期間における、変動金利への乗り換えはできません。



Ⅲ 超長期固定金利

31年から35年が年3.19%で、先月に比べて0.11%のアップ

借入期間ずっと金利が固定されます。

当初設定後、他の金利タイプへの乗り換えはできません。

上記、ⅠもしくはⅡと、Ⅲのタイプをミックスしての借入は可能です。

(支払いと変動リスクを低減させるために。)

尚、各金融機関とも、ⅠとⅡについては上記金利から優遇(割引)の設定があります。

超長期固定金利型の商品については、

金融機関によって無い場合や期間について限定的(20年迄等)な事があります。

その2

独立行政法人住宅金融支援機構5月の「フラット35」融資金利

 返済期間が21年以上の場合の金利幅 2.950%~3.550
 返済期間が20年以下の場合の金利幅 2.680%~3.300

4月の平均金利

返済期間が21年以上の場合の金利幅 2.640%~3.200
返済期間が20年以下の場合の金利幅 2.400%~3.200


   (注1)段階金利型の金利は除いています。
   (注2)【フラット35(保証型)】は含みません。

☆前月との比較では、0.3%程度のアップとなりました。

都市銀行 最安金利

りそな銀行      21年以上 年2.95% 融資手数料 融資額×.8

             20年以下 年2.68% 融資手数料 融資額×.8

地域 最安金利

近畿産業信用組合 21年以上 年2.95% 融資手数料 融資額×.05

             20年以下 年2.68% 融資手数料 融資額×.05

その他

SBIモーゲージ   21年以上 年2.95% 融資手数料 融資額×.785

             20年以下 年2.68% 融資手数料 融資額×.785

参考

泉州銀行       21年以上 年2.95% 融資手数料 融資額×.6

             20年以下 年2.68% 融資手数料 融資額×.6

  ※但し、泉州銀行の住宅ローン(変動金利・期間限定固定金利)を

借入金額の50%以上使用する必要有。 

☆金利の動向としては、短期は小康状態、長期は波乱含 

南大阪・泉州地域の不動産会社 泉都ハウジング株式会社
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