2007年9月27日木曜日

フラット35再び

住宅金融支援機構_旧住宅金融公庫の住宅ローン

フラット35の制度が10月より変更になります。

制度変更について

返済負担率_借入人の収入金額に対する返済金額の負担率について、

制度が簡素化されました。

月収に対する4倍の返済金額までという4倍基準が廃止されました。

詳しくは

単純化すると、収入に対しての借入金額が増えます。



ちなみに、家族にも収入がある場合は

その方の収入合算が可能で、

その分、借入金額が増額されます。

詳しくは


返済期間に関係なく決まっていた金利が、

返済期間(20年まで、21年以上)により二段階となりました。

詳しくは

現行の金利水準・動向の場合、20年までの返済期間を選択すると、

これまでより安い金利の適用となります。

その他

フラット35 S という金利優遇制度がありますが、

その平成19年第2回受付が、10月1日より開始。

詳しくは

というように、

住宅金融支援機構さんも、

日々アップデートされているわけです。

消費者にとっては、選択肢も増え、

サービスも充実し、

いまだかってないほど、

買い易い環境が整っている、

今日この頃です。

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